タイトル通りのこの頃です。
真っ白い雪が全てを覆いかぶし神聖な気分に浸っていたのが、土が現れいのちが動き出す活気あるときへと変わり始めました。今年の冬は雪が少なく、庭にくるのはカラ類が数羽とアカゲラ2羽、ヒヨドリが1羽と淋しいものでした。毎年きていたエゾリスも一度も姿を見せてくれませんでした。出会いは一期一会と口癖のように夫久保敬親が言っていましたが、それを実感した冬でした。
そんな小さないのちが、なにやら一生懸命飛び回っているのをみると、つい声を掛けたくなります。今年もがんばれ!そして自分にもコロナにまけるな!と。